タロット占い師がカードを並べる。
相談者の悩みを聞き、カードの意味を読み取ろうとする。
そして、解釈に迷ったらChatGPTを開く。
「このカードの組み合わせ、どう読めばいい?」
冷静に考えると、かなり不思議な時代ではないだろうか。
占い師がAIに占いの解釈を聞く。もしそれが成立するなら、占いの本体はどこにあるのか。霊感なのか、知識なのか、それとも相談者が納得できる言葉を作る力なのか。
海外では、タロット読者がChatGPTなどのAIにカード解釈の助言を求める動きが出ているという。初心者だけでなく、経験者も「別の視点がほしい」「言葉の整理に使える」といった理由でAIを利用しているらしい。
ここで面白いのは、AIが未来を予知しているわけではないということだ。
AIがやっているのは、カードの象徴を相談内容に合わせて文章化すること。つまり、霊感ではなく“解釈”である。
https://www.pbs.org/newshour/arts/
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