イーロン・マスク氏、自身のツイートを論破してきたTwitterエンジニアを解雇しレスバに勝利

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1: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 16:04:00.54 ID:xzgDZsV50
イーロン・マスクの「Twitterアプリが遅い」発言が間違っていると指摘したTwitter従業員が解雇される

2022年10月27日にイーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、同社のCEOやCFO、従業員の約半数、さらには4400人の契約社員までもが解雇されています。
そんなTwitterの大規模人員整理の中で、マスク氏のツイート内容が間違っていると指摘したエンジニアが解雇されたことが明らかになりました。

事の発端となったのは、2022年11月14日にマスク氏が投稿した以下のツイート。ツイートの内容は「ところで、多くの国でTwitterの動作が非常に遅いことをお詫びします。アプリはホームのタイムラインをレンダリングするためだけにバッチ処理が不十分なRPCを1000回も実行します」というもの。

マスク氏の上記ツイートに反論したのが、6年間にわたりAndroid版Twitterアプリの開発に取り組んできたというエンジニアのEric Frohnhoefer氏。同氏は「マスク氏のツイートでの指摘は間違っている」と指摘していました。

マスク氏はメディアの報道に対してTwitter上で「この報道は間違っている」とたびたび指摘してきた過去があるため、Frohnhoefer氏もこれに倣ってツイートを投稿したものと思われます。

https://gigazine.net/news/20221115-elon-musk-punishes-twitter-engineers/

5: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 16:04:47.96 ID:xzgDZsV50
これに対してマスク氏は、「それでは私の指摘を訂正してください。正しい数字はいくつでしょう?」とリプライ。

Frohnhoefer氏は、TwitterアプリはRPCを全く使用しておらず、代わりにアプリ起動時に約20回のバックグラウンドリクエストを実行すると説明。すると、マスク氏は「誰かがTwitterアプリを使うと、最大で1200もの『マイクロサービス』が呼び出されていることに気づかないということは、あまりいいことではありません」とツイートし、謎の呼び出しが最大1200回も行われていると指摘。これに対してFrohnhoefer氏は、「実際に呼び出しされるサービスの総数を数えたことはありませんが、ホームタイムラインを生成するために必要な数は1200よりも200に近いです」と返答しています。

マスク氏とFrohnhoefer氏のTwitter上でのやり取りはかなり乱雑で、複数のスレッドにまたがっているためすべてを時系列で追うことはかなり困難です。しかし、このやり取りの中でマスク氏はFrohnhoefer氏に対して、「Android版Twitterアプリの動作の遅さを修正するために個人的に何を行ったか」を尋ねており、これに対してFrohnhoefer氏は不要な機能の削除やアプリの動作を妨げているシステムの再構築などを提案しています。ただし、マスク氏はこのツイートに返信していません。

加えて、Frohnhoefer氏はマスク氏に対して、アプリを公然と非難するのではなくSlackなどを使って非公開の場でエンジニアチームに指摘すべきだったとツイート。

144: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 16:24:12.89 ID:otBp2f9u0
>>5
詳しくは解らんが、このエンジニアは解雇されそうな臭いがプンプンする
どこの職場でも

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