バス運転士が終点で車内点検、寝てる女子生徒に気づかず閉じ込める→ 10分後別の運転士が車内で立っている生徒を発見 →無言で走り去る

京都市バス、車内で寝ていた生徒を誤って閉じ込め　操車場で10分間

京都市交通局は26日、市バス内に一時、女子生徒を閉じ込める事案があったと発表した。座席で寝ていた生徒に運転士が気づかず、操車場内で扉を閉めたという。生徒にけがや体調不良はないとみられる。

同局によると、閉じ込めのあった市バスは終点のバス停に到着後、26日午後5時10分ごろ京都市北区の衣笠操車場に到着。運転士が車内点検をしたが、バス前方の座席で寝ていた生徒に気づかず下車したという。約10分後に別の運転士が車内で立っている生徒に気づき、扉を開けたところ無言で走り去っていった。生徒は制服姿で、中高生とみられるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8828f424a0e915f8d72c300b3a39ad8951c104