末期がんの無敵の人、ラーメン屋に嫌がらせや脅迫を繰り返し閉店に追い込み逮捕

【卑劣】丼に爪楊枝500本・迷惑電話…ラーメン店脅迫の男性客に罰金10万円https://t.co/9OZRTerFho

従業員と家族を守るため、店主は男性が訪れていた店を閉店したが、今度は別店舗に電話攻撃が始まった。男性客は末期がんで余命宣告を受け、自暴自棄になって嫌がらせを繰り返していたという。 pic.twitter.com/H2lVGh2SSG

— ライブドアニュース (@livedoornews) February 27, 2024

最初は小さな嫌がらせから始まった
先のことはわからないが、今回の刑事処分によって、ひとまずは男性も落ち着くだろうと店主は安心している。

そもそもの攻撃の発端は「スタッフを2分おきに呼んで、単価の安いトッピングを頼み、結果として何も食べない」という嫌がらせから始まったという。

再度来店した男性のトッピングの注文を断った日に前出の「爪楊枝事件」が起きた。

男性は「あのとき断られて腹の虫が収まらず、爪楊枝を全部ぶっ込んで帰った」と取り調べで供述したという。