【悲報】自然に帰されたツシマヤマネコの「ひかり」、死ぬ

【環境省明かす】初放獣のツシマヤマネコ死ぬ…国の施設で野生復帰訓練後https://t.co/VKclrSmvyK

環境省は21日、長崎県対馬市上県町で交通事故に遭った後に保護し、野生復帰訓練をして放獣した雄のツシマヤマネコ「ひかり」が18日、同町内の倉庫で死んでいるのが見つかったと明らかにした。

— ライブドアニュース (@livedoornews) May 21, 2024

初放獣ツシマヤマネコ死ぬ　国の施設で野生復帰訓練後
https://www.sanspo.com/article/20240521-YMTVBMV3G5NZRHCQGV6ICQKOSY/

環境省は２１日、長崎県対馬市上県町で交通事故に遭った後に保護し、野生復帰訓練をして放獣した雄のツシマヤマネコの「ひかり」が５月１８日、同町内の倉庫で死んでいるのが見つかったと明らかにした。詳しい死因は不明で、岡山理科大が病理解剖をし、同省が詳しく調べる。

ひかりは昨夏、保護された。当時は生後２～３カ月と推定。絶滅回避に向け、２０１２～１４年度に国が整備した「ツシマヤマネコ野生順化ステーション」（同市）で訓練した個体として初めて、４月２２日に放獣されていた。

【放獣】ツシマヤマネコが野生に戻る 環境省施設で訓練後初めてhttps://t.co/3Drt2oyJR0

環境省は22日、交通事故後に保護し、野生復帰訓練をした雄の「ひかり」を長崎県対馬市の山間部で放獣した。同省はひかりの首輪に発信器を付け、約1年間追跡調査するとのこと。

— ライブドアニュース (@livedoornews) April 22, 2024