
◇ 1: 名無し 2024/08/29(木) 21:58:10.46 ID:bIm+FF1l9
時速120キロの白バイ警官死亡、右折のトラック運転手に猶予付き有罪判決…札幌地裁「白バイの高速度が重大な結果に及んだことも否定できないが、職務に従事中で、さしたる過失はない。予見は可能だった」⇒無罪主張の運転手側は控訴する意向
起訴状などによりますと、砂川市の無職、谷口訓(さとし)被告56歳は、2021年9月13日、苫小牧市柏原の道道の信号機のない丁字路交差点で、運転していた大型トラックで右折しようとした際、反対車線を直進してきた白バイと衝突…白バイに乗っていた男性警察官(当時32歳)を死亡させた過失運転致死の罪に問われています。
この事故をめぐり、検察は、おととし3月、谷口被告を不起訴処分としましたが、検察審査会への申し立てを受けて再捜査した結果、去年5月8日付けで在宅起訴していました。
これまでの公判で、被告側は「結果は重大だが、時速120キロという高速バイクの接近を予見し、回避することは不可能。サイレンは鳴ってないし、赤色灯もドラレコでははっきりと確認できない。右折の仕方には問題あったが、交通法規違反にとどまり、道交法違反の刑事罰は無関係。被告に過失はない」として、無罪を主張。
これに対し検察は「当時、白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら118キロで走行していたが、トラックを見つけて88キロまで減速した。サイレンを鳴らさず、118キロ出していたのは、違反車両に存在を察知させないためとも言えて、違法性はなく、責められることもない。被告の『見えた』という表現は信用できず、右折先の反対車線に停止していた車両の“内側”を進行しようとして安全確認を怠り、事故が起きた。刑事責任は重い」として、禁錮1年2か月を求刑。
一方、公判では、北海道警察が事故防止に向けて、白バイに「最高速度を100キロ」とするよう通達していたことも判明しましたが、検察は、通達を18キロも超える速度で走行するほどの緊急性が白バイにあったのかなどは、説明していませんでした。
こうして迎えた29日午後の判決公判で、札幌地裁の吉戒純一裁判長は、下記のように指摘した上で「白バイが高速度だったことが重大な結果に及んだことも否定できないが、被告の刑事責任は軽くない」などとして、禁錮1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
■判決理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/7effb0fa2f8956b84bdd3d3dd96f65c84b522df9
◇ 7: 名無し 2024/08/29(木) 22:01:11.29 ID:RNi1Z5a50
いやおかしいだろ
一瞬で飛んでくるミサイルバイクにどうしろと
一瞬で飛んでくるミサイルバイクにどうしろと
◇ 178: 名無し 2024/08/29(木) 22:40:28.17 ID:fLlyLh410
>>7
運転する以上は見て聞いて予測しなきゃならんのよ
運転する以上は見て聞いて予測しなきゃならんのよ
◇ 184: 名無し 2024/08/29(木) 22:41:51.37 ID:RNi1Z5a50
>>178
白バイ側も予測しろよ
何か追ってるわけじゃないのに速度的に止まらず突っ切る気満々やん
白バイ側も予測しろよ
何か追ってるわけじゃないのに速度的に止まらず突っ切る気満々やん
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