サンフレッチェ広島、出場停止選手を出場させてACL2準々決勝第1戦が6-1勝利→0-3の没収試合に

スポンサーリンク
1

◇ 1: 名無し 2025/03/08(土) 21:04:33.98 ID:MFaLJFcc9


 アジアサッカー連盟(AFC)は8日、今月5日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝第1戦のサンフレッチェ広島対ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)をライオン・シティ・セーラーズの3-0勝利扱いにすると発表した。試合は広島が6-1で勝利していたが、新加入のFWヴァレール・ジェルマンが出場停止期間中にもかかわらず同試合に出場したとして、没収試合の処分が下された。

ジェルマンは2月27日に加入が発表され、ライオン・シティ・セーラーズの後半23分から出場し、広島デビュー。同29分には来日初ゴールも記録していた。

 ところが試合後、ジェルマンはマッカーサーFC所属時の昨年2月22日、AFCカップ地域決勝セントラル・コースト・マリナーズ戦で相手選手を平手打ちし、昨年3月11日付でAFCから3試合の出場停止処分を受けていたことが判明。この出場停止分が未消化となっていたため、AFC規定に基づけばライオン・シティ・セーラーズ戦は出場停止期間中だった。

 AFCはジェルマンが出場したことを受け、この試合を没収試合にするとともにライオン・シティ・セーラーズの3-0勝利扱いとする懲戒処分を決定。加えて広島に1000ドル(約14万8000円)の罰金処分を下した。また準々決勝進出によって広島が受け取る予定だった賞金16万ドル(約2368万円)のうち50%(8万ドル)を与えないことも決まっている。

 なお、AFCは没収試合扱いとなった準々決勝第1戦で、ジェルマンが1試合の出場停止を消化したものとみなすこともあわせて発表。残りの出場停止試合は2試合となっている。

 準々決勝第2戦は12日、敵地シンガポールで行われる予定。広島は5点リードを持って戦う予定だったが、3点ビハインドに変わる異例の展開となった。

 またジェルマンは今年2月9日のAリーグ第18節ウェスタン・ユナイテッド戦で、審判員に卑猥なジェスチャーを用いて抗議したことで別の処分も受けており、今月16日のJ1・柏レイソル戦も出場できないことがすでに発表されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7423101e94b5103584c991b20401bcd6d9c63189

◇ 3: 名無し 2025/03/08(土) 21:06:42.38 ID:HQy8ScCr0
なんじゃそれ
そんな事あるんかい

◇ 6: 名無し 2025/03/08(土) 21:07:57.67 ID:XF3lQLmT0
んん?広島はこんな事も把握してなかったの?

続きを読む
タイトルとURLをコピーしました