
1 2016/03/08(火) 12:49:25.240
ぼく「えッッッ!!!?!?」
店主「ウチはねぇ、既に完成されてるスープにコショウかけて台無しにするような客にラーメン出してないんですよ」
ぼく「でででもコショウ置いてあるのだからかけたのだから…!じゃあ最初から置かないでほしいから!!」
店員「それは"試しのコショウ"です」
ぼく「は?」
店主「言ったでしょ。コショウかけるような味の分からん客にラーメン出してないと」
ぼく「…???」
店主「コショウをかけずに食べてほしいんじゃない、そもそもコショウをかけるような味覚の客はお断りなんですよ」
ぼく「は……?」
店員「コショウを置かないだけでは無いからかけないだけなのか、あってもかけないのかが見分けられませんからね」
ぼく「……」
店主「ウチはより味の分かってるお客さんだけにラーメン食べて欲しいんでね…
そのための選別手段として設置してあるに過ぎないんですよ。そのコショウは」
店員「だからこそ"試しのコショウ"なのです」
ぼく「……」
店主「ウチはねぇ、既に完成されてるスープにコショウかけて台無しにするような客にラーメン出してないんですよ」
ぼく「でででもコショウ置いてあるのだからかけたのだから…!じゃあ最初から置かないでほしいから!!」
店員「それは"試しのコショウ"です」
ぼく「は?」
店主「言ったでしょ。コショウかけるような味の分からん客にラーメン出してないと」
ぼく「…???」
店主「コショウをかけずに食べてほしいんじゃない、そもそもコショウをかけるような味覚の客はお断りなんですよ」
ぼく「は……?」
店員「コショウを置かないだけでは無いからかけないだけなのか、あってもかけないのかが見分けられませんからね」
ぼく「……」
店主「ウチはより味の分かってるお客さんだけにラーメン食べて欲しいんでね…
そのための選別手段として設置してあるに過ぎないんですよ。そのコショウは」
店員「だからこそ"試しのコショウ"なのです」
ぼく「……」
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