
◇ 1: 名無し 2025/04/27(日) 13:00:23.20 ID:fChHEF3Q0
【ナゼ】万博開幕後もネパール館の工事ストップ!「期日までに支払う」言葉信じて業者“持ち出し”も…一国の“政府”相手に「未払いリスクあると思わず」関係者が明かす裏側
開幕後も人の姿はなし 内部には資材・土が積まれたまま
万博会場の大屋根リング内の北東部分に位置するネパールパビリオン。開幕から10日以上が経過しているが、施設の周囲にポールが置かれ、立ち入りができない状態となっている。
建物はほとんど完成しているようにも見え、外観はきれいに壁の装飾がされている。
だが、窓から内部を覗いてみると、資材が今も積まれ、中庭部分には土が盛られたまま―。
「工事費用の未払い」「再開のめどが立っていない」という状況が22日に報道されて以降、「ニュースで知って、見に来た」と未完成のパビリオンを訪れて写真を撮る人の姿もあり、「ここまで完成したんだから」「楽しみにしていたから、半年間のうちになんとか」と開館を待ち望む声も聞かれた。
■“着工金”支払われ工事開始 「いつか払われる」業者が“持ち出し”
なぜ工事停止に?
問題の発端となっているのが、金をめぐる問題だ。
関係者によると、ネパール政府と工事業者の間では、工事が始まる前に払われる「着工金」が予定通り支払われ、去年8月に工事がスタートした。請け負った業者だけでなく、工事には下請け・孫請けなど様々な業者が携わり、外観工事は約9割まで完了していた。
ところが、着工金を支払って以降、ネパール政府側から工事業者に対して支払いが滞るようになる。完成までのスケジュールもあり、業者側は「いつか払われるだろう」と思って工事を続けていたが、一向に支払われないまま。
業者は“持ち出し”で工事を続けていたが、金銭面のやりくりが厳しくなり、一部の下請け・孫請け業者への支払いまでもできない状態に陥った。ついに、開幕まで3か月間となった今年1月、工事をストップせざるを得なくなったという。
■「期日までに支払う」ネパール側の言葉を信じた業者 説明は二転三転
この間、関係者はただ指を加えて見ていたという訳ではなく、水面下では様々な交渉が行われた。ネパール政府と工事業者、万博協会、さらには日本政府を交えた4者が、支払いの催促を何度も行ったが、ネパール側はその度に「期日までに払う」と繰り返し、その言葉を信じてしまったという。
「(開幕までに)間に合う予定で工事をやっていた。やはり完成させたかったし、その思いだけでやってきた」と関係者は打ち明ける。
なぜ支払いが滞ってしまっているのか―。非常に不可解ではあるが、その理由は分かっていない。ネパール側との交渉の場でも、説明が二転三転したり、納得できるような内容のものではなかったという。
取材班がネパールの大使館に問い合わせたが、23日の段階では、「現時点で回答できることはありません」というものだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec88a4ea80d3fc8765e1632cc9df7b819978c3d
◇ 3: 名無し 2025/04/27(日) 13:00:55.09 ID:lIzD7oG/0
これが世界だ
◇ 12: 名無し 2025/04/27(日) 13:05:01.49 ID:5yFmSRxf0
当たり前のように多重中抜き構造なのほんと草
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