
地元テレビ局の記者は、
「あの人のメンタルはどうなっているのか。あれだけ毎回記者たちから攻められていたら、普通の人の神経なら、あの場に立っているのが苦痛になると思います。しかしどうやっても落ちない難攻不落の城です。記者たちが諦めるのを待っているんでしょう。
半年以上、同じことを繰り返していて、我々も攻めあぐねてきていますが、“しめしめ”とは思わせたくない。知事が法律に違反していることや『二馬力』で当選したことを認めさせ、責任を取らせることは必要です。
このまま終わらせては、亡くなった県民局長や竹内英明元県議が報われません。どうすべきか新たな攻略法を考えています。
我々はけっして諦めません。“知事辞めろ”の声が大きくなる一方で、“もういいんじゃないか”という人たちが増えているのも事実です」
と、この問題が飽きられ、注目されなくなるのが怖いという。
(抜粋)
全文
https://friday.kodansha.co.jp/article/435665?page=2
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