
中国政府が19日、日本産水産物の輸入手続きを再び停止したことが明らかになったが、北海道のホタテ業界では大きな動揺は見られない。2023年8月の全面禁輸以降、米国や東南アジアなど他国への販路開拓・拡大が進み、「脱・中国」が進展したことに加え、今年6月の禁輸解除後も中国側による輸出可能な加工施設の登録が道内でわずか1社にとどまっていたためだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e28da6820d5d379b1f93706da97af2e8c5fd93e9
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