爆風スランプのドラマー、中国公演中止に怒るミュージシャンに『ド正論』を叩きつけるwww

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1 2025/11/26(水) 12:01:01.92
https://news.yahoo.co.jp/articles/eed867c8118c4e9ccfbd9a74ddd486c536227402
11/26(水) 11:14

 爆風スランプのドラマー、中国公演中止に怒るミュージシャンに疑問「理解できない」「この国でロックをやるということはこういうことだ」
爆風スランプのドラマーとして知られるファンキー末吉(66)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。中国での公演やイベントが延期・中止となったことについて発信するミュージシャンに対する思いをつづった。

 ファンキー末吉は、1990年に訪れた中国・北京で当時はまだタブーとされていたロックを演奏する若者たちの姿に胸を打たれて以来、現地でのライブや音楽活動を現在も続けており、日中の架け橋となってきた。15年には、その半生を記した著書「ファンキー末吉中国ロックに捧げた半生」が出版された。

 現在、高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言によって日中関係が悪化する中、日本のアーティストによる中国での公演やイベントが延期・中止となるなど影響が及んでおり、SNS上ではミュージシャンから怒りや不満の声もあがっている。

 そうした状況にファンキー末吉は、「中国ロック40年の歴史の中で、それこそ数限りないほどの公演が中止されてきたのを見てきた。たった一度の公演が中止されたからといってそんなに怒ってたりすることが私にはよく理解できない」と言及。「みんなずっとここでそうやってロックをやってきた。この国でロックをやるということはこういうことだと思う」と私見を述べた。



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