
神が人間に、「善悪の知識の実は絶対に食べるな、食べると死ぬ」と命じ、人間が蛇(サタン)に唆かされ神との決まり事を破り食べた以上、人間は罰として死ぬしかなかった
だが、神は愛する人間が「永遠の死(滅び)」の中に消えて行くのが耐えられなかった
しかし、もし神が「罪の報いは死だ」と決めたのに、後にルールを変えてしまったなら、それは神自身が定めた絶対的な「正義」や「真理」を自ら否定することになる
ルールを途中で変える=最初から完璧なルールではなかった=全知全能ではない、罪をうやむやにする=神は「正義」ではない
神は「絶対的な正義」でなければならないので、「犯した罪に対しては、必ず相応の対価(死)を支払われなければならない」という論理を曲げることができない
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