来週のジャンプ、アクタージュ作画の宇佐崎しろ先生がついに帰還

作画は宇佐崎しろ、マーダーミステリー体験できる「キミと青いヨルの」次号ジャンプに（コメントあり）https://t.co/JN4bwgsw5s pic.twitter.com/Czks3Px4ty

— コミックナタリー (@comic_natalie) March 12, 2023

マーダーミステリーを体験できる読み切り「キミと青いヨルの」が、3月20日発売の週刊少年ジャンプ16号（集英社）に掲載される。作画は宇佐崎しろが担当する。

マーダーミステリーとは、複数人が集まって用意されたシナリオの登場人物になりきり、ロールプレイしながら推理を楽しむ体験型推理ゲーム。「キミと青いヨルに」では読者自身が物語の登場人物になりきり、同作用に作成された特設サイトを使用してプレイする。物語は謎めいた女子高生・綱元梨乃が失踪した3週間後、4人のクラスメイトがこっそりと夜の学校に集まるところからスタート。読者はこの4人の高校生になりきり、「梨乃失踪事件」の真相解明に挑む。

原作は「リアル脱出ゲーム」やイマーシブシアターの企画やプロデュースを手がけるSCRAPのきださおりが担当。ゲーム制作は「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」のゲームデザインを手がけた篠田築、ネーム構成は少年ジャンプ＋で連載されていた「天神-TENJIN-」構成を手がけた田岡宗晃が務める。